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2021年にメールレディが終わる3つの可能性

2021年
目次

2021年もメールレディは安泰?

2020年もあと1日すれば終わりになります

今年メールレディで稼げた人もいれば、全く稼げれなかった

若しくは、登録して放置していた人もいることかと思います

 

2021年こそは毎月5万円以上稼ぎたい

そう思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、現実には多くのパフォーマーがコミュニケーションツールとしてメールを利用しているので、かなり障壁も高くなっていくことが予想されます

 

そこで、2021年メールレディで生き残るにはどうすればいいかとともに、メルレ制度が崩壊する可能性についても記事にしてみました

 

2021年メールレディに規制が入る?

これまでチャットレディの方もテレレの方も、あまりメールというものを重視していませんでした

理由としては、ただログインして待機していれば、男性会員が来てくれてたからです

ところが、202年だけでも多くのサイトが存在します

 

もう昔のように、ただログインするだけで男性が電話をかけてきたり、チャットをしてくれる時代ではなくなってきたのです

特に長い時間通話をさせるためには、サイト内である程度のやり取りを行うことが必須となります

素性の分からない人には、あまりお金をかけたくない気持ちもあるでしょうが、何より探せばチャトレをしているパフォーマーなんていくらでも見つかる時代となったわけです

 

メール報酬額のアップ

本来メールなんてあまり報酬を生まないコンテンツだったわけですが、2018年では多くのサイトでメールの送受信に関して対価を支払っています

利用者が多いので、2020年もメールについては、単価が下がるということは考えにくいといえます

つまり、メールレディとしては継続して稼げる在宅ワークといっても良いでしょう

 

2021年メールレディに規制が入る可能性?

ただ、今後心配する点として、メールレディの仕事がやりづらくなる可能性もあります

男性会員に単価の高いチャットや音声通話をどんどん利用して欲しいのが、サイト運営会社の意向です

したがって、メールだけをするメールレディの存在は、サイト側としてはあまり喜ばれていないはずです

 

つまり、いつか規制が入るのでは?と個人的には思っています

まず、メールレディの利用するサイトは、基本的に出会い系ではありません

ワクワクメールやハッピーメールなどは、完全に異性間が出会うことを前提としたものです

 

その手のサイトでは、逆にメールが主体となります

しかし、モコムFAMUクレアなどのチャトレサイトでは、主にサイト側もライブチャットサイトとして宣伝をしているのです

そう考えると、音声通話もしない、TV通話もしないメルレが、いつまでもサイトのメール機能を使って稼ぎ続けるというのは・・・

あまりにもおかしい気がするのです

 

そこで、私として考えているのは2019年以降、チャット機能や音声通話を利用していない女性ユーザーはメール報酬が受け取れなくなる規制がいつか入るのでは?と危惧しています

 

2021年以降も出会い系サイトではメルレはできない

以上のことを考えると、2021年以降は出会い系サイトでメールレディをした方がいいのでは?と思われるかもしれません

しかし、現状の出会い系というコンテンツを考えたときに、それはあり得ないかなと思っています

 

まず、法的規制が入っていること

要するにサクラという形でスタッフを雇用して、男性会員からお金を巻き上げてはダメですといった点です

大手出会い系サイトでは、コンプライアンスの面からも、サクラ行為については禁止しています

 

また、どの出会い系も今では女性スタッフに対して、メール報酬といった形では支給していません

サイトを利用するたびに、プレゼントが貰えるといった形式をとっています

その点からも、2021年以降出会い系サイトがメルレの稼ぎ場所になるといったことは絶対にないと断言できます

 

サイト側の判断によるメルレ行為の廃止の恐れ

以上のことから、報酬単価が下がったりすることは2019年以降もないといえます

しかし、メールレディだけ増え続けて、チャトレやテレレが少ない状況が続くのであれば、メール報酬について、必ずサイト運営者は見直しをしてくるはずです

 

この考えが正しいかどうかは、出会い系の歴史を辿っていくとよく分かります

異性と出会える出会い系のはずが、バイトのスタッフと延々とメールをしてポイントを消費させられた

ライブチャットサイトだと思って登録したのに、メールばっかり届く

 

しかも、その相手とはチャットも通話もできない

メールレディの現状というのは、出会い系の終末期と割と似ているのが分かります

そうなる前に、サイト運営者が何らかの制限をかけてきたとしても、不思議でもなんでもありません

 

2021年以降メールレディが生き残るには?

では、メールレディが今後生き残っていくためにはどのようにすればいいか?

業界の健全化のために、私が思う理想論を書いていきたいと思います

メールレディサイトの掛け持ち推奨

まず、どの業界でもそうですが・・・場所が荒らされると途端に稼ぎが悪くなります

悪質なメルレが増えれば増えるほど、男性会員もサイト離れを起こします

そこで、一つのサイトで荒稼ぎすることは避けた方が良いのではないでしょうか?

 

これについては、私の知人であるライブチャット運営会社に勤めるC君(匿名)も賛同してくれました

「サイト側としては、別にメールしようが何しようが料金が発生するから構わない。しかし、あまりにもメールの利用率が上がりすぎると、何のサイトかわからなくなる。」

つまり男性に対して、多くのメルレがアタックメールを送りまくると、サイトに対してアレルギー反応が生じてしまいます

 

もっとも、メルレは男性とメールをするのが仕事ですから、しないわけにはいきません

そこで、場所を荒らさないためにも、複数サイトで少額規模の報酬を得ることが良いのです

Aサイトからは、これまで5万円稼いでいたのを、Bサイトと掛け持ちをして、それぞれ2.5万円づつにするとかです

 

少数の掛け持ちの方が断然稼げることについては、下記記事に書いています

掛け持ちサイトの数は多いほど稼げるのか?

 

 

メールの質をあげていく

未だに多くのメルレ指南サイトでは、テンプレートやら、一括送信みたいなものを推奨していますが、正直やめてくださいと言いたくなります

前にも書きましたが、似通った文章をたくさん男性に送り付けても効果などありません

 

コピーした文章に魂は入らないのです

一人一人に応じて、文章を考えてあげて書いていく

それが王道であり、稼ぐにはそれしかないのです

 

また、男性会員にも不快に思われないメールを送るということは、サイト離れを未然に防ぐ手段でもあり、結果メルレサイトを守ることにもつながります

 

テレレやチャトレにもチャレンジする

メールだけで稼ぐ!

最初はそう思っていたけど、気づいたらあまりにも給料がいいのでチャトレに変更した

そういう人も多いはずです

 

もちろん、最初は不慣れで、さらにできれば誰でもですが・・・

電話で話したくない

TV電話をしたくないと思います

 

しかし、短期間にサクサク稼ぐには、やはりメルレよりチャトレやテレレの方が稼げます

運営会社も、そっちの方を望んでいるんですよね

だから、最初はメールしかしていなかった人も、だんだんステップアップしていき・・・

 

仲の良いお客さんとだけは、電話をしてあげたりするとよいでしょう

もちろん、そのことを日記などで書くと・・・

「この子はきちんとメールをしなくてはチャットできないんだな。」

と思われ、逆に希少価値を感じてメールをしてくる男性会員もいるはずです

 

仲良くなれば電話しますスタイルは、かなり有効な手段なので大いに利用してください

2021年メールレディの仕事をするうえで、以上の3点を気にしていただければ

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